常勤 / 大分県 / 佐伯市の医師転職・求人情報の一覧

大分県は九州地方の北部に位置しています。大分県は温泉地が数多くあり、別府・由布院・日田・国見など、各エリアで湯めぐりが楽しめる温泉県です。県内にはサファリパークや水族館など、レジャースポットもそろっています。ほかにもごまだしうどんやとり天・鶏飯などのご当地グルメが気軽に堪能できるので、仕事帰りや休日に外食を楽しむのも良いでしょう。大分県には「大分大学」附属の医学図書館もあるので、自己学習や研究活動に書籍や論文を活用しやすいです。日本医師会の『地域医療情報システム　JMAP』によると、平成30年11月時点で、大分県には一般診療所が842軒、病院が156軒、歯科が553軒、在宅療養支援診療所が197軒、在宅療養支援病院が30軒、介護施設が2,754軒あります。全国平均施設数(人口10万人あたり)と比べてみると、大分県は歯科の数が全国平均を下まわっています。一方で、一般診療所・病院・在宅療養支援診療所・在宅療養支援病院・介護施設の数は大分県が全国平均を上まわっている状況です。病床数（人口10万人あたり）は、一般診療所・病院の数が全国平均を上まわっています。大分県では、「大分県立病院」をはじめ院外の医療関係者も参加できる研修会をおこなっている総合病院もあるので、医師として働きながらスキルアップをはかっていきやすいのも特徴です。また厚生労働省が調査・発表した『医師・歯科医師・薬剤師統計の概況（平成30年）』によると、大分県全体の医師の人数は3,157人（全国の医師の人数は327,210人)、大分市で1,214人、別府市で504人でした。大分県の医師の人数を人口10万人あたりに換算すると、県全体で271人（全国平均は246人）、大分市で254人、別府市で413人となります。大分県は医師や看護師の人数、病床数が全国水準よりも高く、都市部では医療資源が充実しています。そのため、医師としてマンパワーなどの医療提供サービス体制が整った環境下で働きやすいでしょう。ぜひ大分県の求人をチェックしてみてはいかがでしょうか。